HOKKAIDO: Sakuan, Matapaan /中藤毅彦
中藤毅彦は1970年東京生まれの写真家。早稲田大学第一文学部中退。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。モノクロームの都市スナップショットを中心に国内外で作品を発表しています。本書は幼少時に一時期過ごした北海道を訪れ、撮影した写真で構成されています。夏の北海道と冬の北海道。2分冊に分けられそれぞれアイヌ語で「夏が来る」という意味の「サクアン」、「冬が来る」という意味の「マタパアン」というタイトルが付されている。
本の状態:新刊
soft cover, 2 books in a box, 52pages each book, 38 photos (Matapaan), 38 photos (Sakuan) reproductions, B5, text sheet, 580g, limited edition of 1000